RCS研究会@下関

こんにちは!B4のかまんべと申します!

今回が初ブログとなります...

1月に開催されたRCS研究会に参加してきました!

メンバーはB4,ばびぞうさん,川本先生です.

今回のRCS研究会は山口県下関市!

関門海峡を隔てて福岡県と接続する本州最西の都市です.

下関に到着して驚いたことは,なんと風の強いこと.

強風のせいで体感温度が低く,東北地方と錯覚するほどでした.

やはり海に面した都市では,強風がつきものなんですかね...?

(仙台も風が強いイメージがあります)

会場となった”海峡メッセ下関”

さて今回の発表メンバーはばびぞうさん,ちょげ,まもるです.それぞれの発表の様子です

ばびぞうさんの発表

堂々とした流石の発表で質疑応答もスムースです

ちょげの発表

初めての発表ながらはきはきと発表し,時間もぴったしです

まもるの発表

緊張しながらも謙虚に,堂々と発表しています

質疑応答では原理から想定環境,提案手法の細部に至るまで核心をついた議論が交わされました.ちょげ,まもるの発表は同期ながら素晴らしい発表だったと思います.

研究会1日目の夜には懇親会が行われました.他大学の学生さんや先生方と交流できる貴重な機会で,連れてきてくださった川本先生への感謝を思い浮かべながら美味しい料理と楽しい雰囲気を味わいました.

次は加藤研究室恒例のランニングです!会場周辺とちょっと足を延ばして門司港まで走ってきました.普段と違う光景を走るのはとても新鮮です.関門海峡トンネルは歩行者用の通路もあり,歩行者は無料,自転車は20円で通過することができます.ランニングは楽しいですね!門司港周辺は門司港レトロと呼ばれる観光スポットだそうです.

関門海峡周辺の海の様子

流れがとても急なため泳ぐのは危険です

門司港駅周辺の夜景

研究会の終わりには表彰式があり,我らがばびぞうさんが優秀発表賞を獲得しました!おめでとうございます!

専門委員長の眞田先生とばびぞうさん

研究室内で受賞者が出る嬉しさと先輩のすごさを実感するとともに,自分もさらに頑張らねばと背中が押されました.

さて話は変わりますが,下関といえば・・・ふぐです!

せっかく来たのですからと,研究会終了後,研究室メンバーで打ち上げを行いました.

こちらがあの...フグです!かわいいふぐのお皿に盛りつけられています.

薄く切られていますがこりっとした弾力のある食感で,白身の甘さとうまみがじわっと広がってきます.ポン酢を付けても大変美味しいです.ふぐにはついてくるものすごい細かいねぎは,福ねぎというそうで,しゃきしゃきとした極細のねぎです.

こちらはアンコウのから揚げです.下味を付け,からっと揚がったアンコウの身は,ふっくらとして,白身魚に近い淡白な味ですが,部位によってはプリッとした食感で絶品です.

定番のだし巻き卵です.とても綺麗に巻かれていて,出汁・塩味・甘みの絶妙なバランスが最高でした.

今回,初めての学会参加でしたが,周りの方の発表に圧倒されました.発表内容がどの方も濃く,自分はまだまだだなと感じる学会でもありました.研究室以外のテーマを聞くのは興味深く,各人の発表スタイルが異なるのもプレゼンテーションの勉強になりました.

以上RCS研究会@下関でした!!

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