加藤研:優勝に返り咲く!!!

こんにちは、周です。
一年で一番大きいイベントが終わりましたね。

加藤研は、昨年の雪辱を晴らし、見事優勝に返り咲きました。
みなさん、応援ありがとうございました(笑)。

まずは、優勝に返り咲いた瞬間からご覧ください(ドヤ
注:僕は走ってない(笑

何というか、僕は帰宅部インドアマンなので4月にこの研究室に入った時に、
”あ、マジで入る研究室間違えたかな?”って思ってから半年が経ちました。

今日は、この場を借りて今年の駅伝を振り返ります。

4月〜8月
週3、4でランニング。時々ハーフマラソン。
→僕:「こんなに走るんかいw(怖い」

9〜10月
駅伝のメンバー選考のためのタイムトライアル開始
→僕:「マジか(汗」

とまあ陸上部並みの練習量に帰宅部の僕には見える訳ですが頑張ってるのは走ってる人だけじゃなくて、サポートの人たちもアツかったです。僕の隣に座ってる某T先輩なんか1分40秒の動画を作成するために、何時間をかけてるんだろうって思わずにいられないくらい編集してくださいました。動画のクオリティは凄まじくチーム全体の士気をあげてくれた某T先輩にはこの場を借りて感謝させて頂きたいです。
本当にありがとうございました。

駅伝を終えて、開会式にも行かず動画を編集して下さった撮影班

なんて言うんですかね、僕の拙い語彙力では上手く表現できないのですが、中学校高校の一部の良い雰囲気の部活にしか存在しない”みんなが一つになってる良い雰囲気”がありました。

ちなみに、僕自身も帰宅部なりに駅伝メンバーを狙った訳ですが、滑り込むことは叶いませんでした。駅伝メンバーになれずに、ベンチを温めることになった日のことをよく覚えています。選手選考のタイムトライアルに負けた時に味わった感覚は、僕が中学校でギリ運動部にいた時に経験した運動部特有の悔しい感覚でした。まさか、この感覚を大学4年生になって研究室で思い知るとは夢にも思いませんでしたが(笑

僕の話はコレくらいにしておいて、本題に戻ります。


左が監督、優勝に導いて下さり有難うございます。

去年、9秒差で負けてしまったため、今年の駅伝は(恐らく)例年より温度感が高かったと思います。監督は練習計画から、選手の体調管理、選手のモチベーション管理、サポート体制の管理の全てに気を配り、多くは語らずに自身の行動でチームを引っ張っていたと思います。
実際問題、駅伝本番でも自己ベストを大きく更新しています(←1番カッコいいヤツ。。。

駅伝本番では”ぶっちぎり”の一位でした。”ぶっちぎり”の一位です。
具体的には、1区の栗林さんが4位、加藤先生が2区で一つ順位を上げられて3位、3区の飯島さんから1位を保ちそのままゴールしました。2位以下との差も広がる一方で危なげなく(恐らく)史上初めて後続に3分以上の大差をつけて優勝しました。一位でゴールテープを切った瞬間に監督の目頭が暑くなった(気がする)のを見て、僕もグッと来ました。

駅伝本番を終えて、監督引き継ぎ式が行われました。
自分も来年は駅伝の副監督になる予定です。
何と言いますか、来年は今年の主力メンバーだった先輩方が多く引退されます。
加藤先生には”来年は5位以内に入れれば良いね”なんて言われましたが、この場を借りて言わせて頂きます。

”来年も優勝します”

注:
研究もちゃんと頑張ってる研究室です(笑
.
.
〜〜〜振り返り〜〜〜

勝負の朝

スタート前の栗林さんスマイル

加藤先生:普通にめちゃ早い

全力を出し切った先輩
→普通にカッコいい

今年から鳥ガラから出汁をとったおでん
→大変好評でした

いえーい!!!

加藤先生と監督を囲んで一枚


注:写真の人は助教です(サッカー行った為不在(笑
(怒られるかどうか、ギリギリの線で命かけてブログ書いてます笑)

ここまで、読んで頂き有難うございました。

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