【電気系バスケ大会】惜しくも準優勝。

どうも、B4の3代目ですー

ブログ更新をサボりまくった挙句の果てに、加藤研の電気系バスケ大会が全部終わってしまったので、ここに決勝戦の反省ノートを書き記しておきます…すみません(汗

…とその前に、準決勝までの結果は以下の通りでした ↓↓

準々決勝(vs梅村研): 27-19
準決勝(vs津田研): 24-21

特に、準決勝戦の津田研との試合は最後までハラハラドキドキの展開でした。正直に言うと、「ちょっと決勝進出は厳しいだろうな…」と個人的には思っていたので、勝った時はすごく嬉しかったですね!

さーてと、決戦当日がやって来ました!

相手はバスケ玄人を2人有する藤掛研。準決勝戦まで藤掛研のメンバーに何回か審判をしてくれたのですが、その分、加藤研のクセを知り尽くして対策を十分に練って臨んできているので、なかなか手強いです。

加藤研サイドも事前にじっくり時間をかけて作戦会議。メンバー全員、集中して対策を考えています。


そこから、いきなりの2往復全力ダッシュww(写真はスタート前の様子) みんな気合が十分過ぎます(笑

そして、ついに試合開始。仲良くみんなで握手を交わし、「お願いします!!」


第1Q。加藤研が先制点を奪いますが、その後はシュートが立て続けにリングに嫌われ、1本がなかなか決まらない。どうしたか、どうしたか、と相手もシュートが決まらない。

決勝戦によくあるスローなゲーム運びになり… 5-2の3点リードで第1Q終了。かと思ったら………



「ピッ!!!」


おぅ、ここでファールのブザーが鳴っちまったかw 結局フリースローを2本ともスパシューで鮮やかに決められ、1点差に詰め寄られます。

続いて、第2,3Q。第1Qのグダグダ感は残るものの、リバウンドがよく取れましたね。初めのシュートは大体落としてしまいましたが、セカンドチャンスをしっかりモノにできました。加藤研お得意の速攻が連続で決まるシーンも見られるなど、加藤研ペースで試合が進み、18-13の5点リードで最終Qへ。



最終Q。この時間は正直、、振り返りたくないです(苦笑

相手の玄人コンビがスクリーンからのジャンプショットを仕掛けまくり、加藤研サイドはまんまとヤラれてしまいます。なんと、開始2分で18-18。一気に同点に…!(マズイ、このまま藤掛研の勢いに飲まれそう…


この後しばらく、シーソーゲームな展開が続きます。18-20、20-20、20-22、23-22… 最後までどちらが勝つか、予想がつきませんでした。


そして、試合終了。


23-24。


惜しくも準優勝に終わってしまいました。


いや~、さすがの藤掛研でしたね。期待の優勝候補が期待以上の実力を発揮し、文句なしの優勝という感じでした。ただ、個人的に3Pシュートが「これでもか!」と心の中で叫びたくなるほどリングに嫌われてしまったので、とても悔しかったです。今年こそは優勝したかった…


ですが、試合の度にリバウンド力がめきめきと向上し、かつ全員が得点できるチームに成長できたので、昨年の4位より順位を2つ上げる事ができました。


来年こそは…!1年後に嬉しい報告ができるように、新しいチームでまた頑張ります。新4年生にも是非期待したいですね!

  
それでは出場メンバーの皆さん、大変お疲れ様でした…!

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