バスケ大会決勝トーナメント開幕!!

お久しぶりです。B4の三橋です。先日バスケ大会決勝トーナメントが行われました。
各リーグを勝ち上がってきたツワモノばかりの決勝トーナメント…緊張しますね…
加藤研は駅伝・バレーで2冠、サッカーもリーチということで、バスケを制すれば4冠が見えるという状況です。

まずは初戦、相手は松浦・片桐研です。
第二クォーター終了時点でほとんど点差がなく、なかなか厳しい戦いでした。
結果は・・・

加藤研 47 – 17 松浦・片桐研 加藤研WIN!!!

加藤研持ち前の走力と体力で後半から怒涛の得点を重ね、勝利することができました。

続いて準決勝、前回大会にて決勝で敗れた因縁の相手、藤掛研です。
経験者2人を有する強豪研究室です。
試合開始の1時間前に集合し、アップを済ませました。

まずは第一クォーター
加藤研の作戦通りにディフェンス・オフェンスがハマり、点差を広げます。
川本さん・亀井さんのナイスリバウンドにより、いい流れをつかみます。
そして、9-2で第一クォーターを終えました。
加藤研にしては珍しく、絶好調の出だしです。

続いて第二クォーター
第一クォーターで掴んだ流れを手放さず、さらにリードを広げていきます。
コート上の全員が連携した素晴らしい展開だったと思います。
結果、16-7で前半を終えました。

問題の第三クォーター
駅伝から期間が空いたことによる体力低下が徐々に現れ始めます。
序盤は取れていたリバウンドが取れなくなり、シュート精度も落ちていきました。
藤掛研の経験者が本領を発揮し、残り3分で大量得点を許してしまいました。
18-22で逆転されてしまいました。

勝負の第四クォーター
出だしで土田君のパワープレイによりファールを獲得し、フリースローを1本決め、3点差に詰め寄ります。
3点差を埋めるために僕とマサキさんが3Pシュートを乱打しますがゴールに嫌われ追いつくことができません。
決死のディフェンスにより、点差がさらに広がることはありませんでしたが、こちらのシュートも決まらないというもどかしい状態が続きました。
しかし、残り1分で一瞬の隙から得点を許してしまいました。

結果は・・・
加藤研 19 – 24 藤掛研 加藤研LOSE・・・

加藤研、惜しくも敗退。
第三クォーターで取られた流れを最後まで取り戻せなかったのが敗因かと思います・・・
決して勝てない試合ではなかった分、めちゃくちゃ悔しいです。
優勝以外ありえませんとか調子乗ってたのが恥ずかしいです・・・

3位決定戦があるらしいので慢心せずに全力で挑みたいと思います。
来年こそは優勝を勝ち取りたいですね。

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