連続での更新となります，B4後藤です．
仙台では毎年秋になると街路樹の銀杏が実を落とし，そのなんとも言えないにおいが秋の訪れを実感させてくれます．今年も秋の足音が聞こえてくるそんな中，まだ夏の終わらない加藤研では有志での突貫キャンプが敢行されました．
レンタカーに人と荷物を詰め込み，向かった先はダム周りに開放されているキャンプ場です．予報ではあまり天気が良くないとのことでしたが，幸い少し暑いくらいの快晴でした．
協力してテントを張り，バーベキューの準備をしたり，釣りをしたり，モノポリーをしたりと各々楽しく過ごしているとあっという間に時間が過ぎます．
夜になると真っ暗です．普段の暮らしと違い，街灯などの明かりがほぼない中で過ごす時間は，何度経験しても新鮮です．起こした炭火で焼いたバーベキューに舌鼓を打ち，普段よりもはっきり見える星を眺めたりしました．余談ですが焼き鳥を買いすぎてみんな胃もたれしました．もうしばらくぼんじりは見たくありません．
バーベキューの片づけをしたら，大人買いした花火です．成人男性が集団で花火を持ってはしゃぐ様は割と異様だったと思いますが，やっている当人たちは最高に楽しかったです．
テントに入った後もゲームをしたりで，寝たのは3時ごろ，起きたのは早朝．朝焼けが目に染みる中で撤収作業を行い，9時ごろ解散となりました．
準備から解散までおおよそ24時間というとんでもないスケジュールでのキャンプでしたが，ここには書ききれないほどの密度と楽しさでした．企画してくださった先輩方に感謝です．
以上，後藤でした．